11月にクライアント様のインターン提携や業務提携などをサポートする為、ジャカルタ(Jakarta)へ行ってまいりました。今回は、ジャカルタから電車で3時間ほどの都市Bandung(バンドン/バンドゥン)へ大学視察にも行ってまいりました。
インドネシアでは、活動制限の一部を変更・撤廃したりとWithコロナに向けて舵を切り始めています。
その為か、ジャカルタはコロナ前と同じくらいの活気と熱気を取り戻していました。
ジャカルタ名物の渋滞も健在でした。
バンドン(バンドゥン)へは、ジャカルタ・ガンビル駅(Stasiun Gambir)より電車で3時間。
電車内は清潔で日本のように社内販売もあり、とても快適に過ごせました。
電車内のトイレは日本ほどきれいではありませんが、清掃がされていました。
バンドン(バンドゥン)は、スンダ人(Sunda)の都市でもあり、標準語はスンダ語(Bahasa Sunda)で、共通語はインドネシア語(Bahasa Indonesia)になります。ジャカルタ、スラバヤ(Surabaya)に続くインドネシア第3の都市として、今も昔も日本企業の進出が少なくありません。
今回のバンドン(バンドゥン)への大学視察のお話は次回またご紹介します。
日本もインドネシアも出入国に必要な情報をQRコードで管理しています。これにより、とてもスムーズに出入国手続きができました。
ポケットWiFi(Pocket WiFi)を持参することをお勧めします。
日本、インドネシアともにワクチン3回接種済の場合は、ワクチン接種証明書(英語訳)があれば出入国時にPCR検査が不要です。未接種の場合は、ワクチンが打てない理由が書かれた診断書(英語訳)と出入国時にPCR検査が必要です。(2022年11月時点)